第343回(6/24放送)

       大学院 環境土木工学専攻博士前期課程2年         石川 貴之さん
 
 

私たちの日常生活を豊かにしている道路や橋などのコンクリート構造物。現在、高度成長期に造られた多くの構造物が補修の必要に迫られており、効果的なメンテナンス技術の確立が早急に求められています。
その救世主となるべく研究を行っているのが、大学院2年石川貴之さんです。彼は、塩害によるコンクリートの劣化を補修するための新しい工法開発に取り組んでいます。高速道路の保全点検業務を行う企業との共同研究として学部4年次からスタート。「研究成果はすぐにでも導入したい」と、現場からは切実な声がよせられています。


6月24日の放送は、人々がより安心・快適に利用できるコンクリート構造物をめざし、果敢にチャレンジしていきたいと抱負を語る石川さんを、実験風景やインタビューでご紹介します。

 

 

第342回(6/17放送)

       大学院機械工学専攻 博士前期課程2年            坂井 仁美さん
 
 

大学院2年 坂井 仁美さん。彼女は金沢高専時代から学んでいる機械工学を、医療や福祉分野の研究にいかしたいと新谷研究室に所属し、日本人に合った人工股関節の開発にむけた研究を続けています。
彼女が取り組んでいるのは、表面置換型人工股関節についてです。本来の構造に近く、骨にかかる負担が従来のものよりも軽減されるという長所がある一方で、金属同士の摩擦による摩耗粉や金属イオンとして流出するなどの問題点があり、坂井さんはそれらの問題解決のため、金沢医科大学との医工連携として研究をおこなっているのです。


医学と工学の両面からアプローチ。6月17日の放送は、人に優しい人工股関節の開発をめざして取り組む坂井さんを、金沢医科大学での様子をまじえてご紹介します。

 

 

第341回(6/10放送)

       大学院機械工学専攻 博士前期課程2年              岡部 憲嗣さん
 
 

5月に開催された北陸最大規模の機械工業見本市「MEX金沢」。ここに、畝田研究室に所属する岡部憲嗣さんが連携企業と共同で開発してきた機器が展示されていました。

半導体の基板材料となるシリコンウェーハの加工に使用する最先端の測定機です。学部4年次にゼロからスタートしたこの研究、岡部さんは実験装置の設計から加工、計測など一貫して取り組み、この度、嬉しい市販化が決定したのです。

一方、大学院進学後には、提携校の米国イリノイ大学へ留学。世界的な視野が身につき、コミュニケーション能力の向上を実感したといいます。


6月10日の番組は、KITでのさまざまな経験を、次は医療分野でいかし、世界で活躍できるエンジニアをめざしたいと話す岡部さんをご紹介します。

 

 

第340回(6/3放送)

       機械工学科4年                            権谷 基さん
 
 

5月、秋田県大潟村で開催された「2010 ワールド・エコノ・ムーブ」。わずか3円分の電気を使って、2時間でどれだけ走行できるかを競う省エネカーレースです。

2001年度からEVエコランにチャレンジしているKIT夢考房エコランプロジェクトチームの目標は、80km。
今年はさらに省エネルギー化、軽量化を実現した新車両で大会に臨み、エネルギーマネジメント担当の権谷 基さんをはじめ、メンバーたちも記録への期待が大きく膨らんでいました。

しかし大会本戦、スタート早々思わぬアクシデントが彼らを襲ったのです・・・。


6月3日の放送は、傷つきながらも完走を果たしたKITチームの様子を権谷さんのインタビューとともにご紹介します。

 


 
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