小松市立木場小学校 11月17日放送

豊かな自然に囲まれた丘の中腹に
小松市立木場小学校があります。

周りには眺めの良い場所が多く、
学校のすぐそばの木場潟から見える
白山は壮観です。
校歌はその自然の感動を歌にします。
    
11月に行われた収穫祭ではもちつきをしました。
5年生が中心になって育てたもち米を使います。

代掻きからわく付け、
合鴨を育てたりはさかけをするなど
昔の方法で丁寧に作ってきました。
 

餅つきの時、低学年の子は掛け声をだして
収穫の喜びをみんなでわかちあいます。

おもちは、
よもぎ・きなこ・あんこなどで味付けして
地域の人にも振る舞いました。

 
日本を支えてきたお米の大切さを知る。
一歩一歩、校歌の歌詞が願う子供たちの姿へと 成長を続けています。
 
     
 
  
 
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