宝達志水町立相見小学校 3月17日放送  

 
子どもたちの元気なあいさつで1日がはじまる宝達志水町立相見小学校です。

相見小学校では礼儀を大切にしようと
子どもたちが毎朝、自主的に
「早朝さわやか挨拶運動」を行っています。
 
登下校時には保護者や地域のボランティアの
人たちが、通学路で子どもたちの安全を
見守ります。

相見小学校は千里浜海岸と宝達山に囲まれた
扇状地にあります。
昭和42年に末森小学校と柏崎小学校が 統合、
創立されました。

校歌は6年生有志で作る
相見音楽隊の伴奏で歌います。

校歌の1番では能登半島の最高峰、宝達山、2番には日本海、
そして3番ではかつて口能登の要所として合戦の舞台となった城跡が残る
末森山が歌われ、校区の豊かな自然と歴史を子どもたちに伝えています。
  
 

掃除の時間です。子どもたちが黙々と掃除に励みます。
これは黙働清掃(もくどうせいそう)と言って、子どもたちが自分の役割をしっかり自覚し、
校舎をきれいに磨くとともに自分自身を磨くことがねらいです。

  
 
1日の終わりには基礎学力を身につけるために漢字と計算に習熟する15分間自学を
すべての学年で実施しています。
 
豊かな自然と歴史のもと、子どもたちは自ら学び成長します。
 
 
   
 
 
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