小松市立苗代小学校 (10月15日放送)  


白山を仰ぐ田園地帯にある小松市立苗代小学校。
苗代小の自慢は、校舎の前にある、自然観察のための大きなビオトープ通称「苗代ト−プ」です。
休み時間に遊んだり、昆虫と触れ合ったりと、子どもたち憩いの場になっています。

 
苗代トープにある田んぼでは、毎年5年生が、農家の人に教わりながら田植えから脱穀までを体験しています。
この日は、楽しみにしていた脱穀作業。
昔の農具「千歯こき」に挑戦しました。

 
昭和27年に作られた校歌には、「豊かな故郷の自然の中で心豊かに育ってほしい」そんな願いが込められています。

校歌を歌うのは、小松市の小学校で唯一の存在、苗代小合唱団45人です。

故郷の自然とともに、合唱を通して豊かな心を育んでいます。
合唱団は、月に2,3回ある発表会やコンクールに向けて、毎朝の練習を欠かしません。
みんな、歌うことが大好きなのです。
  
いよいよ、発表会の日。
地域のお年寄りに聞いていて元気の出る、心からの歌をプレゼントしました。
歌を通して多くの喜びを感じてほしいう合唱団の思いは、しっかりと届きました。
     

  小松市立苗代小学校 (10月15日放送)  


白山を仰ぐ田園地帯にある小松市立苗代小学校。
苗代小の自慢は、校舎の前にある、自然観察のための大きなビオトープ通称「苗代ト−プ」です。
休み時間に遊んだり、昆虫と触れ合ったりと、子どもたち憩いの場になっています。

苗代トープにある田んぼでは、毎年5年生が、農家の人に教わりながら田植えから脱穀までを体験しています。
この日は、楽しみにしていた脱穀作業。
昔の農具「千歯こき」に挑戦しました。

昭和27年に作られた校歌には、「豊かな故郷の自然の中で心豊かに育ってほしい」そんな願いが込められています。

校歌を歌うのは、小松市の小学校で唯一の存在、苗代小合唱団45人です。

故郷の自然とともに、合唱を通して豊かな心を育んでいます。
合唱団は、月に2,3回ある発表会やコンクールに向けて、毎朝の練習を欠かしません。
みんな、歌うことが大好きなのです。

いよいよ、発表会の日。
地域のお年寄りに聞いていて元気の出る、心からの歌をプレゼントしました。
歌を通して多くの喜びを感じてほしいう合唱団の思いは、しっかりと届きました。
 
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