小松市立国府小学校 (12月25日放送)  

    
小高い丘の上に建つ「小松市立国府小学校」。
子どもたちは、校門まで続く上り坂を、毎朝元気に登校しています。
             
校舎からは、白山をはじめ辺りを一望できる眺めの良さが自慢です。
             
             
校歌にも登場する、丘の名前は「舟見が丘」。
明治の頃までは、梯川を行き来する舟が良く見えたことがその由来といいます。
                     
自分たちのことを「舟見っ子」と呼んでいる国府小の子どもたち。
気高くそびえる白山に見守られながら、「友だちを思いやる心」を大切にしています。
             
6年生が主体となって開く全校集会「ハッピーフレンドタイム」。
学年の垣根を越えて、みんな仲良く小松市に関する○×クイズで盛り上がりました。
                                                 
週1,2回のお楽しみ「ハートフルタイム」では、クラスメイトと1対1で向かい合って会話を楽しみます。

舟見っ子たちは、日々の活動を通して、相手を思いやる優しい心を育てています。
 
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