石川テレビ


金沢が生んだ、日本の近代文学を代表する作家、泉鏡花。

彼が描いた作品の奥底にあるのは、幼い時に亡くした母への憧憬(しょうけい)の念でした。
最愛の母は、女性の美しさ、優しさの象徴。母、そして美しい女性への思慕の香り漂う、浪漫と幻想の世界を紡ぎ出しました。

また金沢の伝統文化や風土も、作品の原風景となって
います。


写真提供:泉鏡花記念館
現代の金沢に現れた鏡花の妻すゞ。
演じるのはタレントの壇蜜さんです。

すゞは、鏡花が母の化身として信仰した摩耶夫人(まやぶにん)像に導かれ、彼が追い求めた理想の女性像や愛の軌跡をたどります。そしてすゞが行きついた所で出会った女とは…


『龍潭譚(りゅうたんたん)』の美しき人、『婦系図(おんなけいず)』のお蔦…
壇蜜さんは、鏡花が描いた美しく妖しい女も演じます。
壇蜜さんが誘(いざな)う鏡花の愛の世界です。

また、金沢出身の俳優篠井英介さんが狂言回しとして、主計町茶屋街のお座敷で鏡花についてのうんちくを語ります。
鏡花が描いた浪漫と幻想の世界、壇蜜さんが演じる美しく妖しい女、金沢の伝統文化と風土。高画質の4Kカメラで撮影した映像で綴ります。


「金沢幻想物語 天才泉鏡花が愛した女(ひと) 」
<放送> 2018年5月18日(金) 午後7時〜7時57分
 

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