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「構えた所に来るかと…」松井秀喜さんワンバン始球式 受けた石川・星稜捕手が語った“その時”

08/06(月) 21:44配信

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 5日開幕した夏の全国高校野球大会。石川代表の星稜高校は初戦を無事突破しました。勝利の原動力になったのはあの偉大なOBの存在でした。

 春夏通じて31回目の甲子園出場となる星稜高校。記念すべき100回大会の開幕戦に登場しました。

 その開幕戦。始球式を務めたのは星稜高校OBの“レジェンド”松井秀喜さんです。

松井さん:
「後輩たちとあそこで一緒になれるというのは夢のようです」

 先行・後攻を決めるジャンケンで勝ったのは星稜。キャプテンの竹谷君は迷わず後攻を選びます。

 松井さんのボールを受け止めるのは2年生の山瀬君です。

山瀬選手:
「(松井さんが)マウンドに立つと、見たことがないくらい大きくて…」

 いよいよ迎えた始球式の時。が、松井さんのボールはまさかのショートバウンド!

 しかし山瀬君、落ち着いていました。

山瀬選手:
「構えたところに来るかなと思ったんですが、ショートバウンドがきてビックリしました」

Q.握手した時の言葉は?
山瀬選手:
「『ありがとう頑張って』と。あんまり覚えていないです」

 一方、松井さんは…。

Q.投球後頭を抱えたが?
松井さん:
「ど真ん中にいく予定だったので思わず出てしまいました。甲子園の魔物に襲われましたね」

 魔物に襲われた松井さんは、始球式の後エース奥川君に言葉をかけます。その内容は…?

松井さん:
「それは星稜高校野球部の機密事項です」

 松井さんからの謎のアドバイスを受けた奥川君は自己最速の150キロをマークする好投でエンジン全開。レジェンドが見守る中11安打9得点で星稜は開幕戦を無事勝利で飾りました。

山瀬選手:
「松井さんが見ている中で、絶対に星稜が勝たないといけない試合で、確実に1勝できてほっとしています」

 この日、間違いなく日本一の注目をあつめた石川代表・星稜高校。甲子園での快進撃に期待大です。

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