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世界初の成牛の体細胞クローン牛が老衰で死亡

05/15(火) 12:02配信

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石川県などの研究で誕生した世界初の体細胞クローン牛「のと」が14日、石川県宝達志水町の畜産試験場で死んだ。
死因は老衰であった。

世界で初めて成牛の体細胞から生まれたクローン牛「のと」は、1998年に石川県と近畿大学との共同研究により誕生した。
「のと」は宝達志水町の畜産試験場で飼育されていたが、14日昼過ぎに容体が悪化し午後4時頃、死んだ。
「のと」は年齢が19歳10カ月で、人間の歳で80歳から100歳にあたるということである。
石川県による調査の結果、死因は老衰と分かった。
一方、「のと」と共にうまれた双子の妹「かが」は、順調に成育しているということである。

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