2007年03月03日
ドリームガールズ
巷で話題の「ドリームガールズ」、観てきました。
率直に言いましょう。
「今、何か一本映画を観たいなら、絶対この映画にするべきです!」
ブロードウェイの伝説的ミュージカルを映画化したこの作品。
パワフルで魂のこもったソウルミュージックと、
ビヨンセ、エディー・マーフィー、ジェイミー・フォックスなど
超豪華スターがかもし出すオーラに圧倒されているうちに、
あっという間に2時間が過ぎ去ります。
そして何より素晴らしいのが、
先日アカデミー賞で助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソン。
この映画に出るまで全くの無名だったとはとても思えない
貫禄の演技&歌声で映画を引っ張ります。
同じく助演女優賞にノミネートされていた菊池凛子さんの「バベル」が
まだ公開されていないので何とも言えませんが、
この映画を見た限りでは、
ジェニファー・ハドソンがオスカーを獲得したのは当然!といえるほどの見事な演技でした。
劇場にミュージカルを観に行くと、最低でも5000円はかかります。
映画の入場料は1700円。
それで極上のミュージカルでも観たかのような
素晴らしい気分に浸ることが出来る一作です。
これははっきり言って、観ないと損ですよ(^0^)/
投稿者 ishikawa-tv : 23:49 | コメント (1)
2007年02月06日
墨攻

ども。飲み屋のはしごはちと苦手ですが、
映画のはしごはいくらでもOKのイナガキです(^^)
今回紹介するのは、先週土曜日公開になったばかりの話題作「墨攻(ぼっこう)」です。
映画の舞台は、中国の戦国時代(紀元前500年、日本は縄文時代)。
10万の兵に取り囲まれたある小国の城を救うため、
たった一人でやってきたある天才戦略家の活躍を描いた日・中・韓・台湾の合作映画です。
壮大なスケール感を持つ映画で、戦闘シーンはさすがの大迫力!
ただ、ドンパチやるのがウリの映画ではありません。
当時、戦乱の世の中で、
「非攻(自ら攻撃はしない。守るだけ)」「兼愛(自分を愛するように他人も愛する)」という
極めてユニークな思想を掲げた実在の集団「墨家」の男が主人公だけに、
「戦争の無意味さ、空しさ」「戦争を起こす人間の愚かさ」を浮き彫りにした
非常に現在の世相にマッチした映画に仕上がっています。
そして何より、主役を演じる香港映画界の至宝、アンディ・ラウがカッコよすぎる!!!!!
去年「M:i:Ⅲ」を見て以来、”トム・クルーズ”を目指していた僕ですが(←ツッコミはご自由に^^)
2007年、イナガキが選ぶ「将来目指したい理想の大人」は、
文句なしにアンディ・ラウに決定(^0^)/♪
という話を何人かに言ったんですが、全員に冷たい目をされてしまいました(+。+)
ちなみに写真は、映画鑑賞後さっそく
アンディ・ラウっぽい雰囲気を出しているつもりのおまぬけさんです(T_T)
いますよね、こんな単純なやつ・・・
非常に男っぽい映画ですが、女性の方にもオススメです。
時間があったら、ぜひ(^^)!
追伸:
ろっぴさん・・・ふっふっふ。忙しい時間をぬって行ってきましたよ大和(^^)。残りわずかになっていた
なめらか抹茶プリンをゲット!でもきょう帰りが遅かったのでまだ食べてないんですよ。
また食べたら感想書きますね(^^)、ラスクもおいしそう!
ひろみ☆さん・・・残念!お会いできませんでしたね(^^;)。実は僕も「阿闍梨餅」、完売で買えなかった
んですよ。。。また次回に期待ですね。スイーツ大好きそうなひろみ☆さん(^^)、おいし
いもの見つけたらぜひ教えてください!
投稿者 ishikawa-tv : 23:24 | コメント (0)
2007年02月03日
幸せのちから

いやー、久しぶりの「えいたん(映画探偵)」です(^^)
どんなに忙しくても、映画を愛する気持ちは忘れませんよ!
というわけで今日観てきたのは「幸せのちから」。
ホームレス同然の状態からアメリカンドリームをつかんだ
実在のアメリカ人男性の物語です。
実話とは思えないほどのドラマチックな人生ですから、
ハラハラドキドキ、最後はハッピーエンド♪で終わるような映画かと思いきや、さにあらず。
じっくりと腰をすえて、父と息子の愛情物語が描かれていきます。
チャップリンの「キッド」のような感じ・・・というと、分かる方には分かっていただけるかも。
身を削って子どもを守り、子どものために成功を誓う。
歯の浮くようなセリフなどありません。
淡々とした、しかし力強い映像が、
親子の”絆”を観るものの心にしっかりと刻んでくれます。
2時間があっという間に感じられる良作。
ご家族連れはもちろん、
日々の仕事に追われ「最近、夢がないなあ・・・」とか思っていらっしゃる方、
特にオススメです!勇気をもらえますよ(^^)
以上、映画のことになるとキャラが変わるイナガキでした(^^)
投稿者 ishikawa-tv : 22:55 | コメント (3)
2007年01月03日
七人の侍
早い!早すぎるっ!
もう正月3が日が終わろうとしています。
休日ってどうして、あっという間に時間が経っちゃうんだろう・・・などと考えながら、
”日曜の午後6時半、サザエさんが始まった時のような心境”で
今パソコンに向かっているイナガキです(*.*)
さてそんな中お送りする、2007年最初のえいたんは・・・「七人の侍」。
巨匠・黒澤明監督の代表作にして、日本映画史上NO.1作品ともいわれる傑作中の傑作。
僕は毎年、お正月に必ずこの映画を観て一年をスタートさせます。
戦国時代、野武士の襲撃に悩んでいた貧しい農民たちのために
七人の侍が「お金にも名誉にもならない戦に命がけで挑む」というストーリー。
決して威張らず、決して欲張らず、弱きものを助けるために命を賭ける。
大学3年のときにこの映画を初めて観て、
「この侍達のような生き方をしたい!」と思いました。
それ以来、僕の理想の人物は映画の中の「七人の侍」達で、
彼らのように真っすぐな人間になろうと思って生きてきました。
(すみません、非常に単純な人間なものですから・・・)
で、いつもお正月にこの映画を見て、
「今の自分は間違ってないかな?」と確認作業を行うというわけです。
そんなわけで「七人の侍」は、ある意味自分の原点を形作ってくれている大切な大切な映画です。
またもや熱く語ってしまいました・・・・・・・・・すんまそん(+。+)
今年もいい映画との出会いがありますように・・・
明日から仕事始めという方も多いと思いますが、一緒に頑張りましょうね(^^)!
追伸:
♪まりな♪さん・・・初詣&初売りどうでした?福袋でいいもの入ってると妙にうれしいものですよね(^^)
ろっぴさん・・・いやはや、お疲れ様でした。。。お正月はみんな行動パターンが同じなので、
どこ行っても混んじゃうんですよね・・・ゆっくりお休みください(^^)
投稿者 ishikawa-tv : 21:27 | コメント (1)
2006年12月23日
2006年泣けた映画No.1
久しぶりの「えいたん(映画探偵)」でございます。
前回、前々回は新作映画の感想を書きましたが、
今回は趣向を変えて「今年一番泣けた映画」を紹介してみようかなと。
昔からなんですが、映画で感動する場面になると、
僕、人前をはばからずボロ泣きしてしまうんですよ(^^;)。
もうそれこそ、滝のように涙があふれ出てきます。
昔、それで彼女に怒られたことがありましてね・・・
「いいシーンだなーと思ってたら、隣で”くしゅっ、くしゅっ”って鼻すする音が聞こえてきて、
ちらっと顔見たら思いっきり号泣。もう引いちゃって、こっちが泣けなくなったじゃない。。。」
そりゃ、引くわね(+。+)
というわけで彼氏が隣で号泣しててもいいという方、ご連絡下さい(^^)。
そんなわけで(どんなわけだ)、
”超・超・涙もろい”僕が今年一番泣いた映画は・・・・・・これ!

「時をかける少女」!!
1983年、原田知代さん主演で大ヒットした映画のアニメ化で、
監督は金沢美大出身の細田守さん。
これは、泣けました(;。;)(;。;)(;。;)
平凡な生活を送る女子高生が、
ある不思議な経験と出会いを通して成長していくというお話なんですが、
主人公たちの魅力的なキャラクターと鮮やかなストーリー展開に、
知らず知らず映画の世界にぐいぐい引き込まれていきます。
そしてクライマックスに待ち受ける名場面・・・ちなみに僕は、
スクリーンが涙でにじんで見えなくなりました。
ここまで泣けたのは久しぶりです(^^)。
「どうせアニメだろ・・・」って思っていらっしゃる方、絶対ご覧になったほうがいいです。
正直、僕もそんな一人でしたから。アニメの認識が変わる一作だと思います。
ちなみに皆さんは、どんな映画で泣いたことがありますか?
ぜひぜひ教えてください!
追伸:
♪まりな♪さん・・・年末は年賀状バイトですか!やったことないけど、大変そうですよね・・・
風邪引かないように頑張ってくださいね。
投稿者 ishikawa-tv : 15:59 | コメント (2)
2006年12月11日
硫黄島からの手紙
「えいたん(映画探偵)」2回目は、
9日に封切られたばかりの「硫黄島からの手紙」です。
”戦争映画なのに、とても静かな雰囲気を持つ映画”でした。
「戦争映画はダメなのよね、あのドカンボカンで引いちゃって・・・」という女性の方も多いと思います。
たしかにこの映画の戦争描写はすさまじい。
でも、それなのに、とても静かなんです・・・映画全体が。
そして2時間あまり、一瞬たりとも目を離すヒマはありませんでした。
映画館を出る時、ぐっと奥歯をかみ締めて「前を向いてがんばろう」と思う自分がいました。
あと、「家族がほしいなあ・・・」とも思いました。
観た後、いろんなことを考えることが出来る映画と出会ったとき、
僕はいつも幸せだなあと感じます。
日本人キャストは皆さん素晴らしい演技でしたが、
特に二宮和也さん、加瀬亮さんの演技が心に残りました。
監督は現在世界最高の映画作家の一人、クリント・イーストウッド。
全編日本語なのに、日本語独特の「間」を完璧に生かした編集は、奇跡としうほかありません。
今年の年末年始の映画は本当に傑作揃いです。
皆さんもお時間ありましたら、ぜひ観てみてくださいね(^^)/
追伸:
「ベルンのミルフィユ」、やはりファンがいらっしゃいましたね(^^)
きょうこさん、ろっぴさん、♪まりな♪さん、コメントありがとうございました!
今日会社に持って行きましたが、案の定あっという間になくなりました(^^;)
さらにプリキュアパパさん・・・僕男性ですが、スイーツ大好きです♪
一時期はまった「ある」スイーツがあるのですが・・・後日書きます(^^)
「TOPS」のチョコケーキもほんとおいしいですよね!
投稿者 ishikawa-tv : 16:07 | コメント (2)
2006年12月02日
武士の一分

ブログ開設2日目。
更新しようとプログラムを開いてみると・・・な、なんとコメントが届いてる(°0°)!!!
いやー、これはうれしい・・・コメント頂けるとうれしいですとは書きましたが、
本当に、しかもこんなに早く送ってくださるとは・・・(感涙)。
♪まリな♪さん、ホッコさん、本当にありがとうございます。
ご期待に応えられるよう、頑張って楽しいブログにしていきますからね(^^)!
さて今回は、映画の話題「えいたん」です。
観てきた映画の感想などを書き連ねていきますが・・・時々、あまりにも熱く語りすぎて、
このコーナーのときだけ若干キャラが変わってしまうかもしれません(;。;)。
これも映画を愛するがゆえ。その時はどうぞ苦笑いしながら、読んでくださいませ(^^;)
さて第一回は、「武士の一分」です。
山田洋次監督、木村拓哉さん主演のこの話題作、ついさっき見てきました。
結論から先に言います。
「武士の一分」は、この冬必ず見ておいたほうがいい日本映画の傑作です!
名匠・山田洋次監督三作目となる時代劇演出は全てにおいてスキがなく、
その中でキムタクが生涯最高ともいえるすばらしい演技を披露しています。
テレビドラマでのキムタクをイメージして観にいくと、もうビックリすると思いますよ(^^)。
そしてもう一人、妻・加世役を演じた壇れいさんが素晴らしい!
元宝塚のトップスターにふさわしい”華”があるのはもちろん、
「古きよき時代の日本女性」といった感じの品のよさが何気ない仕草、言葉の端々に感じられて、
僕はもう、いっぺんにファンになってしまいました(単純ですね・・・)。
お互いがお互いのことを大切に思う。
当たり前だけどつい忘れがちな気持ちを再確認させてくれる素敵な映画です。
だんなさんが「たまには映画でも行くか?」なーんて奥さんを誘って見に行くと、
点数アップはこりゃ間違いないですよ(^^)。
ちなみに、映画好きな方は、
この映画の「障子&ふすま」の使い方にご注目ください。
「この場面で”何を見せ、何を見せない”か」を山田監督はその”間隔”で上手~く表現しているように
思いますが・・・いかがでしょうかね?
という感じで「えいたん」進めていこうと思います。
ご意見やご要望など、どしどしお寄せくださいませ。
好きな映画など、まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが、
それはまたおいおい。
長文失礼しました。最後まで読んでくださって、ありがとうございます(^^)。