たまてばこ

12月1日『椿三十郎』

071201tama.jpg これまでも何度かご紹介してきた映画『椿三十郎』がいよいよ公開です!
お正月映画の大本命とも言われているこの作品!
今回はきらりと光る、こばこ注目の役者さん達をご紹介します

まずは押入れ侍・木村を演じる佐々木蔵之介さん
森田芳光監督作品『間宮兄弟』に引き続いての出演です。
とにかく襖から登場するタイミングが絶妙、そして、とぼけた演技に思わず、(*≧m≦*)ぷぷっぷー。敵方の侍なのに何故か憎めない!
セリフの数は少ないけど、あの存在感はたまりません。
 
そして、若侍方の家老、睦田の奥方を演じる中村玉緒さん071201tsubaki_tama3.jpg
のんびりとした口調と動作に、三十郎を始め周囲は皆調子を狂わされっぱなしですが、時折さらりと的を得たことを言ってのけるところが凄い!三十郎も何故か頭があがりません。
こばこが奥方の言葉で特に印象に残っているのは、『本当にいい刀はさやの中に入っているもんですよ』という言葉。
物語の中以外でもいろんな意味にとれる深い言葉です。
玉緒さんが『おほほほほ』と上品に笑う姿が何だか面白い!

更にこばこが注目したのは、小林念侍さん西岡徳馬さんと共に茶室の三悪人の一人を演じた風間杜夫さん071201tama3.jpg
悪事を暴かれると知ってオロオロ。
そうかと思うと、妙にテンション高く叫んでみたり、イライライライラ・・・。
その情けなさっぷりが、とにかく見事!
黒幕らしくドーンと構える家老を小林さん、くるくると権謀術数をめぐらし実行する大目付を西岡さん、そして気が弱くて小心者の国許用人を風間さんと、三人それぞれが個性豊かな悪役を演じていて作品を盛り上げます。 071201tsubaki_tama2.jpg
 
とにかく、現代に蘇った『椿三十郎』は、織田裕二さんを始め、脇を固める俳優陣も個性豊か。
今回ご紹介した俳優さん達の演技にも注目してもらえれば倍楽しめるはず
  
現代の椿三十郎に会いに、是非ゼヒ、劇場へ遊びに行ってくださいね!

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