3月10日放送の「Cafe du Cinema」


  

幅広い年齢層の読者を得て、380万部を売り上げた児童文学『バッテリー』
岡山の緑豊かな風土、真っ青な空、白球を追う少年。
瑞々しく繊細なあさのあつこさんの文体が映画になりました。
 
今回は、滝田洋二郎監督と、岡田和則プロデューサー、キャッチャー永倉豪役の山田健太さんがご来店。

 
やなたま「いらっしゃいませ」
  
滝田監督「コーヒー、まだ注文してないんだけど。」
やなたま「あ!これは、サービスです!」
 
滝田監督、最初から飛ばしてくださいました☆
 

  
やなたま「山田さんは、実際に野球をやってらっしゃるんですよね?」
山田さん「はい、キャッチャーです。映画の撮影と、3年生最後の夏の大会が重なっていて、両方は無理と悩んでいる時に滝田監督が、『中学3年の夏を俺にくれ』と言ってくださって、決めました!」

 
出演者オーディションの参加者には、全国大会出場、日本選抜など、本格的に野球に取り組んでいる子達もいた中で選ばれた、山田健太さん
野球への想いも、作品に賭ける意気込みも、ハンパではありません。
  
滝田監督「キャスティングは、特にこだわりました。原作の中の登場人物が、そこにいるかの様に撮りたかったので。子どもたちは、すぐ役の色を出すようになり、見ていて感動しましたね。大人のキャストの皆さん、菅原文太さん、天海祐希さんなども、いい味を出していますんで、家族の話としてもご覧いただけます」
  
映画の中で、実際にバッテリーを組んだ、山田さん。その感想は?
  
山田さん「(主人公の巧を演じた)林君が投げる球は、本当に速くて、手首が痛くなるくらいでした。」

やなたま「山田さんにとって、バッテリーとは?」
山田さん「お互いに、相手の全てを受け止める、夫婦のような存在です。」

  
やなたま「この作品の中で、山田さんと、林さん(ピッチャー役)は、夫婦になれましたか?」
山田さん「はいっ!なれました!」
滝田監督「夫婦って、深いんだぜ(笑)」

  
美味しい空気を胸いっぱいに吸い込んだような気持ちにさせてくれる
映画『バッテリー』 おすすめしたい名作です。

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