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◎更新日:6月17日

平成20年岩手・宮城内陸地震

     

14日、朝、故郷に衝撃が走りました。「岩手・宮城内陸地震」
私は、高校の同級生の結婚式に出席するため、電車で東京に向かっていた時でした。

知人からの電話で地震の知らせを聞いて、気が気ではありませんでした。

必死で家族に携帯電話で連絡を取りましたが、なかなかつながりません。
電波がうまく通らず、ワンセグも映りません。
とにかく情報をと思い、携帯サイトを見ると、亡くなった方がいらっしゃることや、バスが横転したなど、大きな被害の様子が掲載されていました。

「家族は大丈夫か?友達は?」と次々に不安が押し寄せてきます。でも、何もできない。
無事を祈るしかありませんでした。

連絡がとれたのは、お昼前。母からでした。
「引出しが飛び出し、皿やコップが割れて怖かった。今まで経験した中で最大の横揺れだった」とまだ声が震えているようでした。
「怖くて思わず外に飛び出してしまった」と言う盛岡に住む友人もいました。
その時の状況を想像し、恐ろしかっただろうなという気持ちと、何もできない無力感で胸がいっぱいになりました。

宮城県は、ここ数年、震度5クラスの地震が何度かあり、「宮城県沖地震」が来ると予想されていたため、日頃から心構えをしている人がたくさんいました。
それでも、いざという時は、驚きのあまり、なかなか思うように動けなかったようです。

いつどこで起こるか分らない天災。
「その時どうするか」肝に銘じておかなければなりませんね。

被害が大きかった栗駒高原は、仲間でキャンプに行ったり、登山をしたりした思い出の地。
色々な思いが掛け巡っています。

最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、
被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。